30分を1単位と考えて予定を組む

このブログでは、「モチベーションをあげる」ことをテーマにしています。

これまでに、私の過去の出来事をもとに自分のモチベーションをあげる方法などを書いてまいりました。

そして、私が体得した方法に基づいて、2017年8月12日に次の目標を立てました。

それを2018年3月31日に実際に達成しました。

その時の目標の立て方、実現方法などを具体的に綴っていきたいと思います。

TOEICなどのスコアを上げたい方々もたくさんおられると思います。

よろしければ、あなたの目標達成のための参考になれば幸いです。

「2018年3月31日までに、論文10報投稿することを達成することで、充実感および達成感を得るとともに、大学の社会からの評価が上がり、学生が大学に誇りを持つようになります。」

これが私の目標として掲げたものです。

具体的に日誌の内容を記していきたいと思います。

2017年8月21日(月)

予定

5時30分 起床

6時00分 朝食

7時00分 電車内で読書

8時00分 出社

8時30分 メール確認

9時00分~11時00分 復命書作成

11時00分~12時00分 著者校正①

12時00分~13時00分 昼休み

13時00分 シラバス見直し

14時00分 実習書修正

15時00分 データ処理・発注②

15時30分 投稿論文英語校正③

16時00分 PPI overuse study④

17時00分 退社

18時00分 電車内で読書

19時00分 帰宅

19時30分 夕食

20時00分 風呂

21時00 日誌

22時00分 就寝

この予定であげた①~④が目標に関連する作業です。それぞれに必ず行うことを決めておきます。

①著者校正 指定された事項を確認する。

②データ処理・発注 前回の発注書を見て予算内に収まるか確認する。

③投稿論文英語校正 英文チェッカーに出す前に一度じっくり読む。

④PPI overuse study 抜けがないか確認する。

↑↑↑ここまでが、前日の夜に書き出しておくことです。

当日の夜に日誌を書きながら、振り返りの内容を書いていきます。

「今日のよかったことや気付いたこと」

・英文チェッカーに投稿論文の原稿を出せたこと。

・PPI overuse studyを依頼できたこと。

・著者校正を終えて提出できたこと。

・朝の通勤で読書ができたこと。

「やり直したいこと」を振り返ります。

・著者校正が30分オーバーしたため、昼休みに昼寝ができなかったこと。著者校正を時間通りに終えて明日に回してもよかったと思う。

最後に「目標に向けてヒントになる言葉・出来事」を書き出します。

・学生に与えた研究の結果に対する質問について、答えを伝えずに、考えてみることを課すことができたこと。

私の場合、予定をなるべく細かくしておくことが目標達成につながると考えていました。

30分を1単位と考えて予定を組んでいます。

やりたい仕事に対して何単位あれば終えられるかをイメージして予定を立てます。

だいたい予定通りにこなすことができた日になったようです。

今日のよかったことや気付いたことを具体的に書き出し、自分を肯定していきます。

道しるべとなる期日目標を置く

このブログでは、「モチベーションをあげる」ことをテーマにしています。

これまでに、私の過去の出来事をもとに自分のモチベーションをあげる方法などを書いてまいりました。

そして、私が体得した方法に基づいて、2017年8月12日に次の目標を立てました。

それを2018年3月31日に実際に達成しました。

その時の目標の立て方、実現方法などを具体的に綴っていきたいと思います。

TOEICなどのスコアを上げたい方々もたくさんおられると思います。

よろしければ、あなたの目標達成のための参考になれば幸いです。

「2018年3月31日までに、論文10報投稿することを達成することで、充実感および達成感を得るとともに、大学の社会からの評価が上がり、学生が大学に誇りを持つようになります。」

これが私の目標として掲げたものです。

この目標を達成するための基本的な行動と実践的な行動を書き出す作業を行いました。

→目標を達成するための基本的な行動を書き出す

→すでに書き上げているものを投稿する

→5分という時間で集中的に書き出す

→付箋1枚に一つずつ実践可能な行動を書き出す

→健康に過ごす

→連携をイメージする

→ネガティブなことをポジティブに解釈する

→実践的な行動を複数合わせて行う

→ブレインストーミングによって良いアイデアが生まれる

これら書き出された実践的な行動から、「期日を決めて行動するもの」を抜き出します。

例えば、以下のように期日を決めました。

・8月31日迄 地域病院との共同研究を依頼する

・9月30日迄 学会の研究班への申請

・9月30日迄 Mさんの論文を投稿する

・9月30日迄 Yさんに論文投稿を催促する(応援する)

・10月13日まで 財団へ申請する

・11月17日迄 CUAの倫理申請を提出する

・12月31日迄 Iさんの論文を投稿する

・3月31日迄 CUAの論文を投稿する

最終的な目標の期日を2018年3月31日としていましたので、その最終目標期日からさかのぼるように道しるべ的な期日目標をこのように刻んで置きます。

ここで上げた期日行動を意識しながら、毎日行う実践行動を着実に実践していきます。

次回から、実際にどのような日々を実践し、1日1日をどのように振り返りをしていたかを綴っていきたいと思います。→→→次回はこちら!

 

様々な実践的な行動を俯瞰する

このブログでは、「モチベーションをあげる」ことをテーマにしています。

これまでに、私の過去の出来事をもとに自分のモチベーションをあげる方法などを書いてまいりました。

そして、私が体得した方法に基づいて、2017年8月12日に次の目標を立てました。

それを2018年3月31日に実際に達成しました。

その時の目標の立て方、実現方法などを具体的に綴っていきたいと思います。

TOEICなどのスコアを上げたい方々もたくさんおられると思います。

よろしければ、あなたの目標達成のための参考になれば幸いです。

「2018年3月31日までに、論文10報投稿することを達成することで、充実感および達成感を得るとともに、大学の社会からの評価が上がり、学生が大学に誇りを持つようになります。」

これが私の目標として掲げたものです。

この目標を達成するための基本的な行動と実践的な行動を書き出す作業を行いました。

→目標を達成するための基本的な行動を書き出す

→すでに書き上げているものを投稿する

→5分という時間で集中的に書き出す

→付箋1枚に一つずつ実践可能な行動を書き出す

→健康に過ごす

→連携をイメージする

→ネガティブなことをポジティブに解釈する

→実践的な行動を複数合わせて行う

→ブレインストーミングによって良いアイデアが生まれる

これらのように様々な実践的な行動を俯瞰し、まず、「毎日行う行動」を付箋に書き写します。

自分にとって重要であると考えられる行動を10個付箋に書き写します。

この10個を再度俯瞰して、重要度の高い順に並べます。

その結果、私の目標達成のための毎日行う実践的な行動は以下のようになりました。

・1日30分研究テーマを考えます

・週末の空き時間に研究テーマを考えます

・22時に就寝します

・内服を忘れません

・体重を毎日測ります

・1日6キロメートル歩きます

・1日3回100%フルーツジュースを飲みます

・多く手洗いをします

・1日3回歯磨きします

60個近い実践的な行動から上記のものを選びました。

これらの実践的な行動を毎日確認して、自動的に行えるようになるようにしていきます。

ブレインストーミングによって良いアイデアが生まれる

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これまでに、私の過去の出来事をもとに自分のモチベーションをあげる方法などを書いてまいりました。

そして、私が体得した方法に基づいて、2017年8月12日に次の目標を立てました。

それを2018年3月31日に実際に達成しました。

その時の目標の立て方、実現方法などを具体的に綴っていきたいと思います。

TOEICなどのスコアを上げたい方々もたくさんおられると思います。

よろしければ、あなたの目標達成のための参考になれば幸いです。

基本的な行動を基に具体的な行動を書き出す

「2018年3月31日までに、論文10報投稿することを達成することで、充実感および達成感を得るとともに、大学の社会からの評価が上がり、学生が大学に誇りを持つようになります。」

これが私の目標として掲げたものです。

この目標を達成するための基本的な行動を書き出す作業を次に行います。

→→→「基本的な行動を書き出す」

8.公的研究費の情報にアンテナを張る。

基本的な行動として最初にかかげた「公的研究費の情報にアンテナを張る。」を中心にして、具体的な行動を一つずつ書き出していきます。

この作業も5分間と時間を区切り、ブレインストーミングして書き出していきます。

・科研費のテーマを考える。

・学会の課題研究班に申請する。

・薬学財団の募集に応募する。

・インターネットで研究助成している団体を検索する。

・製薬企業からの応募を検索する。

「公的研究費の情報にアンテナを張る。」に関しても、すべての枠は埋まりませんでした。

これはこれでよいのです。

自分の中から出来うる限りのアイデアを出せたのですからこれでよいのです。

ここであげた実践的な行動の中で、「インターネットで研究助成している団体を検索する。」は良いアイデアになりました。

この行動のアイデアがどのように出てきたかは今では思い出すことができないのですが、実際のこの行動を実践したことにより、分かったことがありました。

世の中には研究助成金を提供してくれる団体がたくさんあるということです。

これは私にとってはとても大きな驚きでした。

インターネットの時代が到来して久しいですが、インターネットという環境がなせる業でもあるのかなと思います。

これで、自分の価値ある目標に対する基本的な行動8つについて、それぞれ具体的な実践的な行動の書き出しが終わったことになります。

次回は、この具体的な行動に基づいて話を展開していきます。

 

 

実践的な行動を複数合わせて行う

このブログでは、「モチベーションをあげる」ことをテーマにしています。

これまでに、私の過去の出来事をもとに自分のモチベーションをあげる方法などを書いてまいりました。

そして、私が体得した方法に基づいて、2017年8月12日に次の目標を立てました。

それを2018年3月31日に実際に達成しました。

その時の目標の立て方、実現方法などを具体的に綴っていきたいと思います。

TOEICなどのスコアを上げたい方々もたくさんおられると思います。

よろしければ、あなたの目標達成のための参考になれば幸いです。

基本的な行動を基に具体的な行動を書き出す

「2018年3月31日までに、論文10報投稿することを達成することで、充実感および達成感を得るとともに、大学の社会からの評価が上がり、学生が大学に誇りを持つようになります。」

これが私の目標として掲げたものです。

この目標を達成するための基本的な行動を書き出す作業を次に行います。

→→→「基本的な行動を書き出す」

7.研究テーマを考える時間を持つ。

基本的な行動として最初にかかげた「研究テーマを考える時間を持つ。」を中心にして、具体的な行動を一つずつ書き出していきます。

この作業も5分間と時間を区切り、ブレインストーミングして書き出していきます。

・1日30分をスケジュールに入れる。

・朝の電車の中で考える。

・週末を使う。

・風呂に入っている時間を使う。

・バスに乗っている時間使う。

・学術雑誌を読んでアンテナを張る。

「研究テーマを考える時間を持つ。」を中心にして、具体的な行動を一つずつ書き出していきましたが、ご覧の通り、6つの実践的な行動しか書き出せませんでした。

前回の記事にも書きましたが、これはこれでよいのです。

「1日30分をスケジュールに入れる。」「朝の電車の中で考える。」「バスに乗っている時間使う。」はどれも内容がかぶるように見えますね。

これはこれでよいのです。

頭に浮かんだ実践的な行動を3つ合わせて行ったと考えればよいのです。

すべてのマスは埋まらなかったのですが、自分の頭に浮かんだいくつかの実践的な行動を行うことで、研究テーマの数が実際に増えました。

「論文10報投稿する」という自分にとって価値ある目標に向けて、着実に研究テーマを増やすことができました。

→→→続きは次回になります。

 

 

 

 

 

ネガティブなことをポジティブに解釈する

このブログでは、「モチベーションをあげる」ことをテーマにしています。

これまでに、私の過去の出来事をもとに自分のモチベーションをあげる方法などを書いてまいりました。

そして、私が体得した方法に基づいて、2017年8月12日に次の目標を立てました。

それを2018年3月31日に実際に達成しました。

その時の目標の立て方、実現方法などを具体的に綴っていきたいと思います。

TOEICなどのスコアを上げたい方々もたくさんおられると思います。

よろしければ、あなたの目標達成のための参考になれば幸いです。

基本的な行動を基に具体的な行動を書き出す

「2018年3月31日までに、論文10報投稿することを達成することで、充実感および達成感を得るとともに、大学の社会からの評価が上がり、学生が大学に誇りを持つようになります。」

これが私の目標として掲げたものです。

この目標を達成するための基本的な行動を書き出す作業を次に行います。

→→→「基本的な行動を書き出す」

6.薬局薬剤師と共同研究する。

基本的な行動として最初にかかげた「薬局薬剤師と共同研究する。」を中心にして、具体的な行動を一つずつ書き出していきます。

この作業も5分間と時間を区切り、ブレインストーミングして書き出していきます。

・コネクションのある薬局からアプローチする。

・県薬剤師会とジャーナルクラブをする。

・チェーン店の多い薬局を対象にテーマを考える。

・薬局薬剤師が発表している論文を精査する。

「薬局薬剤師と共同研究する。」を中心にして、具体的な行動を一つずつ書き出していきましたが、ご覧の通り、4つの実践的な行動しか書き出せませんでした。

5分ぎりぎりまで考え抜きましたが、出てきませんでした。

これはこれでよいのです。

自分の中から出来うる限りの実践的な行動をまず出し切ることが優先事項です。

アイデアが尽き始めているところで、なんとか4つの実践的な行動を書き出しができたのですが、OKと考えたほうが幸せだと思います。

なにもネガティブにとらえる必要はありません。

なんでもポジティブに解釈したほうが人生楽しくなるものです。

→→→続きは次回になります。

連携をイメージする

このブログでは、「モチベーションをあげる」ことをテーマにしています。

これまでに、私の過去の出来事をもとに自分のモチベーションをあげる方法などを書いてまいりました。

そして、私が体得した方法に基づいて、2017年8月12日に次の目標を立てました。

それを2018年3月31日に実際に達成しました。

その時の目標の立て方、実現方法などを具体的に綴っていきたいと思います。

TOEICなどのスコアを上げたい方々もたくさんおられると思います。

よろしければ、あなたの目標達成のための参考になれば幸いです。

基本的な行動を基に具体的な行動を書き出す

「2018年3月31日までに、論文10報投稿することを達成することで、充実感および達成感を得るとともに、大学の社会からの評価が上がり、学生が大学に誇りを持つようになります。」

これが私の目標として掲げたものです。

この目標を達成するための基本的な行動を書き出す作業を次に行います。

→→→「基本的な行動を書き出す」

4.病院薬剤師と共同研究する。

基本的な行動として最初にかかげた「病院薬剤師と共同研究する。」を中心にして、具体的な行動を一つずつ書き出していきます。

この作業も5分間と時間を区切り、ブレインストーミングして書き出していきます。

・PPI overuse studyをする。

・MUE前後の動向変化を検討する。

・院内製剤ネタをあたる。

・病院薬剤師が発表している論文を精査する。

・関連病院に相談し、共同研究できるアイデアを引き出す。

・関連病院のコネクションを広げる。

・コネクションのある病院からアプローチする。

・県病薬と連携する。

病院と連携して研究をしていくことをイメージしながらブレインストーミングをすると、このような感じで頭に浮かんできたものを書き出しました。

具体的なテーマもあがりましたし、またどういうアプローチをすれば研究アイデアが得られるかなどが浮かんできました。

具体的に実践するかはあとで考えるとして、まずは考えられる実践行動をなるべく多く書き出すことが大切です。

結構な数が上がるものです。

→→→続きは次回になります。

 

健康に過ごす

このブログでは、「モチベーションをあげる」ことをテーマにしています。

これまでに、私の過去の出来事をもとに自分のモチベーションをあげる方法などを書いてまいりました。

そして、私が体得した方法に基づいて、2017年8月12日に次の目標を立てました。

それを2018年3月31日に実際に達成しました。

その時の目標の立て方、実現方法などを具体的に綴っていきたいと思います。

TOEICなどのスコアを上げたい方々もたくさんおられると思います。

よろしければ、あなたの目標達成のための参考になれば幸いです。

基本的な行動を基に具体的な行動を書き出す

「2018年3月31日までに、論文10報投稿することを達成することで、充実感および達成感を得るとともに、大学の社会からの評価が上がり、学生が大学に誇りを持つようになります。」

これが私の目標として掲げたものです。

この目標を達成するための基本的な行動を書き出す作業を次に行います。

→→→「基本的な行動を書き出す」

4.健康に過ごす。

基本的な行動として最初にかかげた「健康に過ごす。」を中心にして、具体的な行動を一つずつ書き出していきます。

この作業も5分間と時間を区切り、ブレインストーミングして書き出していきます。

・22時に就寝する。

・内服を忘れない。

・体重64kg台をキープする。

・1日6キロ以上歩く。

・1日3回果物ジュースを飲む。

・手洗いを多くする。

・1日3回歯磨きする。

・1日8時間の睡眠時間を確保する。

論文10報を投稿するという自分にとって高い目標を達成するには、日ごろからパフォーマンスを維持して仕事をする必要があります。

パフォーマンスを高く維持するには、健康第一というわけです。

とても大事なことですよね。

22時に就寝して、睡眠時間を8時間確保することは関連のあることのように思うかもしれません。

それでもよいのです。

自分の中から出てきた具体的な実践行動ですので、2つの実践行動を同時に行うことになります。

持病のコントロールや適度な運動も健康維持には必要です。

「1日6キロ以上歩く」は通勤の往復では到達しない距離です。

つまり、意識して通勤距離以上の運動を心がける必要があります。

例えば、エレベーターの移動の代わりに階段を使用することです。

このように健康に過ごすことを心がけました。

→→→続きは次回になります。

付箋1枚に一つずつ実践可能な行動を書き出す

このブログでは、「モチベーションをあげる」ことをテーマにしています。

これまでに、私の過去の出来事をもとに自分のモチベーションをあげる方法などを書いてまいりました。

そして、私が体得した方法に基づいて、2017年8月12日に次の目標を立てました。

それを2018年3月31日に実際に達成しました。

その時の目標の立て方、実現方法などを具体的に綴っていきたいと思います。

TOEICなどのスコアを上げたい方々もたくさんおられると思います。

よろしければ、あなたの目標達成のための参考になれば幸いです。

基本的な行動を基に具体的な行動を書き出す

「2018年3月31日までに、論文10報投稿することを達成することで、充実感および達成感を得るとともに、大学の社会からの評価が上がり、学生が大学に誇りを持つようになります。」

これが私の目標として掲げたものです。

この目標を達成するための基本的な行動を書き出す作業を次に行います。

→→→「基本的な行動を書き出す」

3.薬剤経済のテーマを増やす。

基本的な行動として最初にかかげた「薬剤経済のテーマを増やす。」を中心にして、具体的な行動を一つずつ書き出していきます。

この作業も5分間と時間を区切り、ブレインストーミングして書き出していきます。

すこし専門的な用語が出てきますが、「考え方を理解する」という視点で読み進めていただきたいと思います。

・インフルエンザウィルス治療薬のCUAを実践する。

・マルコフモデルの原理を理解する。

・長期治療のモデルとしてマルコフモデルを使用する。

・留学先の教授に共同研究を相談する。

・薬剤経済関連本を読みアイデアを探す。

・Dr. F に相談する。

・薬剤経済に関連する論文を多く検索しアイデアを探す。

・Dr. I に相談する。

これらの実践行動も5分という時間で書き出したものです。

頭に浮かんだものを順に書き出します。

表の数は8つありますが、8つ書き出したら終わりというわけではなく、書き出せるだけ書き出せるほうがよいです。

この作業をするにあたり、付箋をうまく使うとよいと思います。

付箋1枚に一つずつ実践可能な行動を書き出します。8つ以上書き出せた場合、その中から優先順位をつけることができます。

つまり、ベスト8を選ぶということです。

具体的にどの行動を実践するかはまた後程の記事に委ねますが、一つの基本的な行動について、関連する実践可能な行動を書き出していきます。

すると、結構やれることがたくさんあることに気が付いてきましたか?

実際にやるやらないは後で考えるとして、まずは考えられる実践的な行動を一つずつ書き出ししていくことが大切です。

→→→続きは次回になります。

5分という時間で集中的に書き出す

このブログでは、「モチベーションをあげる」ことをテーマにしています。

これまでに、私の過去の出来事をもとに自分のモチベーションをあげる方法などを書いてまいりました。

そして、私が体得した方法に基づいて、2017年8月12日に次の目標を立てました。

それを2018年3月31日に実際に達成しました。

その時の目標の立て方、実現方法などを具体的に綴っていきたいと思います。

TOEICなどのスコアを上げたい方々もたくさんおられると思います。

よろしければ、あなたの目標達成のための参考になれば幸いです。

基本的な行動を基に具体的な行動を書き出す

「2018年3月31日までに、論文10報投稿することを達成することで、充実感および達成感を得るとともに、大学の社会からの評価が上がり、学生が大学に誇りを持つようになります。」

これが私の目標として掲げたものです。

この目標を達成するための基本的な行動を書き出す作業を次に行います。

→→→「基本的な行動を書き出す」

2.院内製剤の研究テーマを増やす。

基本的な行動として最初にかかげた「院内製剤の研究テーマを増やす。」を中心にして、具体的な行動を一つずつ書き出していきます。

この作業も5分間と時間を区切り、ブレインストーミングして書き出していきます。

すこし専門的な用語が出てきますが、「考え方を理解する」という視点で読み進めていただきたいと思います。

・イソトレチノインの分析系を作る。

・チアミンの分析系を作る。

・シスプラチン坐剤の分析系を検討する。

・チガソン軟膏の分析系を検討する。

・ペンタガストリンの分析系を検討する。

・近隣の病院薬剤部に院内製剤のリストをもらう。

・メチレンブルーの分析系を検討する。

・示差屈折計を導入する。

「院内製剤の研究テーマを増やす。」に関連するものを順に書き出すとこのようになりました。

これらのテーマは、なにかよい研究テーマがないかなあと、空いた時間にいろんな資料をネットサーフィン的に探していたものです。

アイデアとして頭の片隅にあったものばかりですが、5分という時間で集中的に書き出すと、結構まとまって自分の中から実践的な行動が書き出しできていることに気が付きます。

実際にやるやらないは後で考えるとして、まずは考えられる実践的な行動を一つずつ書き出ししていくことが大切です。

続きは次回になります。