

「心を使う」
「心をきれいにする」
「心を強くする」
「心を整える」
「心を広くする」
この5つのアプローチで「心づくり」ができますとお伝えしました。
モチベーションを上げられることもお伝えしました。
この中で、「心を使う」を今日はすこし掘り下げたいと思います。
「心を使う」とは、シナリオ・ストーリー・未来を描き、イメージを鮮明にもつことを指しますとお伝えしました。
この「シナリオ・ストーリー・未来を描き、イメージを鮮明にもつ」ために、頭の中でイメージするだけでなく、「書く」という行為が非常に効果的です。
自己管理することの基本は「書くこと」です。
「書く」行為を通して「心を使う」ことができます。
目標を文字にするとき、「それを達成したときの映像やシーンを言葉で書き出す」という意識を持つことが大切です。
さらに、その時に「感情」(例えば、ワクワクする・ドキドキする・充実感があるなど)も言葉にして書き出すことも大切です。
「映像・シーン」「感情」「言葉」の3つの要素を文字にして「書く」ことが、イメージトレーニングに非常に有用なのです。
「書く」ことで作られる「イメージ」の大切さ
「書く」ことで作られる「イメージ」がなぜ大切か?それは、
「人はイメージを越える結果を出すことができないから」
です。逆に言えば、
「イメージできることは実現できる」
のです。明確で具体的なイメージを描くことで、その実現の可能性が高まります。
このブログを読んでいただけたあなた、そう、あなたです!モチベーションをあげて価値ある目標を設定して実現していきませんか!