TOEIC-具体的な姿に到達する過程で英語は必要か

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このブログでは、モチベーションをあげてあなたにとって価値ある目標を達成することをシェアしてきました。

何歳までに具体的にどうなっていたいですか?

この質問に対するあなたの答えは用意できましたか。

次にあなたに問いたいです。

その具体的な姿に到達する過程で英語は必要ですか?

あなたのいう具体的な姿に到達する過程で英語を克服する必要がありますか?

いかがでしょうか?

私の場合は、アメリカの医療職教育を受けて、アメリカの臨床教育のいい部分を日本に持ち帰る人間になりたいと考えていました。

この具体的な姿には英語を克服する必要がありました。

アメリカの医療系大学院が設けたTOEFLの基準スコア以上を提出する必要があったからです。

具体的にどうなっていたいかという明確な目標が私にはありました。

その過程には英語がどうしても必要でした。

よって、私の場合はTOEFLの勉強をする必要がありました。

海外の大学・大学院などへの留学の場合はTOEFLが代表的な民間試験です。

これは私の場合です。

あなたはいかがですか?

あなたは日本の会社にお勤めの人かもしれません。

会社の方針として、グローバルな展開を示されているかもしれません。

会社の方針だからという外的な動機付けでTOEICの勉強をしているとしたら、モチベーションはなかなか上がりにくいと思います。

会社の方針の前に、「あなた自身がどのように生きていきたいのか」が優先されると私は考えます。

それは、あなた自身の人生だからです。

月並みな言葉かもしれませんが、人生は一度きりです。

「あの時にやっておけばよかった!」という悔いは少ないほうが幸せに人生を送れると私は考えます。

もう一度あなたに問いたいです。

その具体的な姿に到達する過程で英語は必要ですか?

YESかNOか?

「はい」か「いいえ」か?

人間の行動は、鮮明なイメージがあって初めて実りのある行動をとることができます。

その具体的な姿に到達する過程で英語は必要ですか?

あなたの答えがYESであれば、忙しい毎日の中で、自分で時間を作ってTOEICの準備をする価値は十分にあります。

あなたの答えが「はい」であれば、具体的になりたい自分をしっかりイメージしてTOEICの準備をすることができます。

TOEICの勉強をするための目的が明確であることが大前提です。

何のためTOEICの勉強をするのか?

ぜひ、具体的で明確な目的を持っていきましょう!

 

 

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