このブログでは、モチベーションをあげてあなたにとって価値ある目標を達成することをシェアしてきました。
かくゆう私も、自分にとって価値ある目標をたてて達成してきました。
私は、学生の時はイメージさえできなかったアメリカ留学を、30代後半に達成することができた経験から、様々なことをシェアできればと思います。
TOEICやTOEFLなどの英語能力を測る民間の試験があります。
グローバルな時代になってきていますので、TOEICの需要が高くなっていることもうなずける話です。
このブログを見ていただいているあなたもTOEICを何回か受験された経験があるかもしれません。
そこで、あなたに問いたいです。
何歳までに具体的にどうなっていたいですか?
例えば、人生80年として、その半分の40歳までに具体的にどうなっていたいですか?
明確な目標を持つまでは、英語の勉強をしてはいけません。
会社の上司が勧めているから英語を勉強していますか?
会社の同僚が英語を勉強しているからですか?
周囲がそういう雰囲気だからですか?
社会がそういう方向に動いているからですか?
人生は長いようで短いものです。
期限を決めて目標に向かう必要があります。
そこで、あなたにもう一度問いたい。
何歳までに具体的にどうなっていたいですか?
この問いに対する答えを一言で表現できるまでは、英語の勉強をしてはいけません。
英語の勉強をすでにしているあなたは、まずこの問いに真剣に向き合って表現してください。
TOEICの勉強をしているあなたは、家庭を持ち、小さなお子さんがおられる方かもしれません。
仕事をしながらTOEICの勉強をしている最中かもしれません。
あなたは忙しい合間を縫ってTOEICの勉強をしている方かもしれません。
でも、もう一度問いたい。
何歳までに具体的にどうなっていたいですか?
「ぼんやりとしたイメージだけど・・・。」と思っているあなたがいるとしたら、ひとまずTOEICの勉強を横に置き、この問いに対して真剣に向き合ってあなた自身に問いかけてください。
人間の行動は、鮮明なイメージがあって初めて実りのある行動をとることができます。