英語で大学受験を失敗した私がアメリカ留学までできたまでの経緯を何回かにわたり書いてきました。
この一連の私の生き方で培ったもののなかで大きな部分をしめているのは、
「目標達成に必要なのことは、期限(期日)を設けて目標を決めることである。」
という考え方です。
期日を設けて達成したい目標に向かって実践行動を実直に実行することが大切です。
この過程を根底から支えるものがあります。それは、
「心」
です。「心」の充実の上に、個人のパフォーマンスや能力が発揮されて、目標達成に結びつきます。
その「心」を作っていく方法を一つずつご紹介していきます。
「心を広くする」
この記事では、「心を広くする」を取り上げます。
「心を広くする」ためには、「感謝の気持ちを持つ」ことで得られます。
「ありがとう!」「ありがとうございます!」「おかげさまです!」
成果が上がっても、自分だけの力で達成したという考えではなく、仕事仲間の協力や部下のがんばり、家族の支え、友人の言葉など、様々なことが成果につながっているということを認識する広い心を持ちましょう。
「心を使う」
「心をきれいにする」
「心を強くする」
「心を整える」
「心を広くする」
この5つのアプローチで「心づくり」ができます。
つまり、成果を上げるための土台・目標を達成するための土台を作ることができます。
どんな目標を掲げても、モチベーションをあげて進めていく必要があります。
「心づくり」を通してモチベーションをあげましょう。そして、目標を達成しましょう。