今回は、モチベーションをあげて、目標を達成することができる書籍をご紹介します。一度手に取ってみてください。

この5つのアプローチで「心づくり」ができますとお伝えしました。
モチベーションを上げられることもお伝えしました。
この中で、「心を整える」を今日はすこし掘り下げたいと思います。
→「心を整理する」ために一番良い方法は、「毎日その日の振り返りを紙に書き出すこと」とお伝えしました。
書き出すためにはそのための書く場所が必要になりますが、いわゆる「日誌」を書くことが、「心を整理する」ことに直接関わります。
この写真は「日誌」の一例ですが、
「今日をもう一度やり直せるなら(制限がないとしたら)」
という観点から今日一日を振り返る項目があります。
この観点は、一日の中でうまくいかなかったことや失敗したことを振り返る視点としてあるのですが、単なる反省におわるのではなく、同じ失敗を繰り返さないための改善行動を導き出すために存在しています。
うまくいかなかったことや失敗したことを、もう一度やり直すところまで時間を戻します。
すると、うまくいかなかったことや失敗したことのポイントが見えてきます。
これが見えてくると、その原因が分かってきます。
原因がわかれば、対策が考えられます。
このように、自分なりの改善行動を導き出せるのです。
「書く」という作業を通して「心を整理」し、過去の失敗を切り捨てるとともに改善行動を導き出す。
うまくいかなかったり失敗したりすると、モチベーションが下がることがよくあります。
その気持ちはよくわかります。
だから、モチベーションをあげるために、「書く」作業を行い、「心を整理する」のです。
このブログを読んでいただけたあなた、そう、あなたです!モチベーションをあげて価値ある目標を設定して実現していきませんか!
この5つのアプローチで「心づくり」ができますとお伝えしました。
モチベーションを上げられることもお伝えしました。
この中で、「心を強くする」を今日はすこし掘り下げたいと思います。
「心を強くする」ためには、目標達成に係る日々の決まり事を続けることがとても重要ですと述べました。
「目標達成に係る日々の決まり事」のことを「ルーティーン行動」と呼びますが、これを続けることで「心を強くする」ことができます。
でも、人間ですから、続けることができずに三日坊主になる人もいると思います。
それはそれで仕方のないことだと思います。
しかし、三日坊主になった以降に「ふとやってみる」。また、三日坊主になる。
その後また「ふとやってみる」。
このように、断続的にでもやっていると、長い目で見れば「継続できている」ことになります。
それでいいのです!
100%できる必要はありません。
かくゆう私も、例えばルーティーン行動を2週間続けられているものもあれば、断続的になっている行動もあります。
例えば、「靴を揃える」ことを家庭での奉仕活動にしていますが、この行動は毎日続けられています。
帰宅後の玄関で5秒でできますので続けられています。
この奉仕活動を始めて1年弱ですが、これだけは1日も欠かさずできています。
一方、「セルフトーク」というルーティーン行動を入れています。
これは、鏡に映った自分を見つめて「お前ならできる!」と言うルーティン行動です。
この行動で手に入れたい成果は「モチベーション向上」です。
ルーティーンチェック表を見返すと、週末に限り〇が付いていません。
平日は職場のトイレで鏡を見ますし、お昼ご飯を食べる際に手を洗う時にも鏡をみますので、その際に「セルフトーク」ができています。
しかし、週末はあまり鏡を見ないのでこのような結果になります。断続的ですが、続けています。
職業柄、研究テーマを考える必要があるので、「1日30分研究テーマを考える」をルーティーン行動に入れています。
これについては、2週間の間で〇が付かない日がほとんどです。
しかし、通勤の行き帰りの時などにふと思いついたアイデアを手帳に書き落としておくことで、研究テーマが徐々に増えていきました。
このように、毎日続けられるものとそうでないものがあることが分かるかと思います。
「断続的に続ける」という発想でいくと、次第に「心が強く」なり、モチベーションをあげていくことができます。
このブログを読んでいただけたあなた、そう、あなたです!モチベーションをあげて価値ある目標を設定して実現していきませんか!
この5つのアプローチで「心づくり」ができますとお伝えしました。
モチベーションを上げられることもお伝えしました。
この中で、「心を使う」を今日はすこし掘り下げたいと思います。
「心を使う」とは、シナリオ・ストーリー・未来を描き、イメージを鮮明にもつことを指しますとお伝えしました。
この「シナリオ・ストーリー・未来を描き、イメージを鮮明にもつ」ために、頭の中でイメージするだけでなく、「書く」という行為が非常に効果的です。
自己管理することの基本は「書くこと」です。
「書く」行為を通して「心を使う」ことができます。
目標を文字にするとき、「それを達成したときの映像やシーンを言葉で書き出す」という意識を持つことが大切です。
さらに、その時に「感情」(例えば、ワクワクする・ドキドキする・充実感があるなど)も言葉にして書き出すことも大切です。
「映像・シーン」「感情」「言葉」の3つの要素を文字にして「書く」ことが、イメージトレーニングに非常に有用なのです。
「書く」ことで作られる「イメージ」がなぜ大切か?それは、
「人はイメージを越える結果を出すことができないから」
です。逆に言えば、
「イメージできることは実現できる」
のです。明確で具体的なイメージを描くことで、その実現の可能性が高まります。
このブログを読んでいただけたあなた、そう、あなたです!モチベーションをあげて価値ある目標を設定して実現していきませんか!
英語で大学受験を失敗した私がアメリカ留学までできたまでの経緯を何回かにわたり書いてきました。
この一連の私の生き方で培ったもののなかで大きな部分をしめているのは、
「目標達成に必要なのことは、期限(期日)を設けて目標を決めることである。」
という考え方です。
期日を設けて達成したい目標に向かって実践行動を実直に実行することが大切です。
この過程を根底から支えるものがあります。それは、
です。「心」の充実の上に、個人のパフォーマンスや能力が発揮されて、目標達成に結びつきます。
その「心」を作っていく方法を一つずつご紹介していきます。
この記事では、「心を広くする」を取り上げます。
「心を広くする」ためには、「感謝の気持ちを持つ」ことで得られます。
「ありがとう!」「ありがとうございます!」「おかげさまです!」
成果が上がっても、自分だけの力で達成したという考えではなく、仕事仲間の協力や部下のがんばり、家族の支え、友人の言葉など、様々なことが成果につながっているということを認識する広い心を持ちましょう。
この5つのアプローチで「心づくり」ができます。
つまり、成果を上げるための土台・目標を達成するための土台を作ることができます。
どんな目標を掲げても、モチベーションをあげて進めていく必要があります。
「心づくり」を通してモチベーションをあげましょう。そして、目標を達成しましょう。
英語で大学受験を失敗した私がアメリカ留学までできたまでの経緯を何回かにわたり書いてきました。
この一連の私の生き方で培ったもののなかで大きな部分をしめているのは、
「目標達成に必要なのことは、期限(期日)を設けて目標を決めることである。」
という考え方です。
期日を設けて達成したい目標に向かって実践行動を実直に実行することが大切です。
この過程を根底から支えるものがあります。それは、
です。「心」の充実の上に、個人のパフォーマンスや能力が発揮されて、目標達成に結びつきます。
その「心」を作っていく方法を一つずつご紹介していきます。
この記事では、「心を整理する」を取り上げます。
「心を整理する」ために一番良い方法は、「毎日その日の振り返りを紙に書き出すこと」です。
書き出すためにはそのための書く場所が必要になりますが、いわゆる「日誌」を書くことが、「心を整理する」ことに直接関わります。
「成功体験」と「失敗体験」を基に予想される問題点を書き出し、その解決策をあらかじめ作っておくことを以前の記事でご紹介しました。
その時の解決策の一つとして、「1日のスケジュールを綿密に作る」という解決策を掲げました。
私の例をご紹介します。
この写真のように、翌日の「予定」を就寝前に書き出し、イメージトレーニングをします。
いわゆる未来予測ですね。自分の目標に関連する実践行動には丸をつけて、具体的な何をやるのかを書き出します。
翌日は、なるべくこの予定に合わせるように行動しますが、突発的な仕事も入りますので、それも加味して「実績」を「予定」の右に書き出します。
この作業で、何ができて何ができなかったか振り返ることができます。
そして、「自己効力感(仕事効力感)」と「自己肯定感(自尊感情)」を書き出します。
「自己効力感(仕事効力感)」とは、「自身の仕事における成功や成長から得られる感情」を言います。
「自己肯定感(自尊感情)」とは、「自身の人間的な成長から感じることができる感情」を言います。
これを毎日振り返ることで、プラスの感情(ポジティブな感情)を持つことができます。
モチベーションをあげるポイントでもありますね。
一方、制限がないとしたら、もう一度やり直したい出来事があればそれも書き出します。
「書く」という作業を通して、過去の失敗を切り捨てることを同時に行えますので、気持ちを切り替えることができます。
最後に、自分の目標に向けて、ヒントになった言葉・出来事・成長の記録を書き出します。
特に書き出しことがなければ、ポジティブな言葉で締めくくることでもいいかと思います。
このように、日誌を毎日書いていくことで「心を整理する」ことができ、未来予測と成功の準備をすることができます。
次回も「心」に関するアプローチをご紹介します。
英語で大学受験を失敗した私がアメリカ留学までできたまでの経緯を何回かにわたり書いてきました。
この一連の私の生き方で培ったもののなかで大きな部分をしめているのは、
「目標達成に必要なのことは、期限(期日)を設けて目標を決めることである。」
という考え方です。
期日を設けて達成したい目標に向かって実践行動を実直に実行することが大切です。
この過程を根底から支えるものがあります。それは、
です。「心」の充実の上に、個人のパフォーマンスや能力が発揮されて、目標達成に結びつきます。
その「心」を作っていく方法を一つずつご紹介していきます。
この記事では、「心を強くする」を取り上げます。
「心を強くする」ためには、目標達成に係る日々の決まり事を続けることがとても重要です。
「目標達成に係る日々の決まり事」のことを「ルーティーン行動」と呼びます。このルーティーン行動を続けることで「心を強くする」ことができます。
例えば、この前に記事では、「心をきれいにする」ための行動に、清掃活動があるとお伝えしました。
私の例でいえば、職場の部屋の床をクイックルワイパーで清掃することを週末以外は毎日継続しています。
私の娘は中学生ですが、「心をきれいにする」ための行動を「お風呂掃除」と本人が決めて、毎日継続しています。
1年間続けてくれました。現在も継続してくれています。この1年で娘の学年順位は50番上がりました。
もちろん、本人の勉強に対する頑張りが一番の要因だと思いますが、「お風呂掃除」を継続することにより「心が強くなった」ことも要因の一つだと思います。
このように、「心をきれいにする」と「心と強くする」を組にして行動を実践すると一石二鳥で目標達成に近づけるようになります。
モチベーションを上げる方法としてぜひ取り入れてほしい行動です。
次回も「心」に関するアプローチをご紹介します。
英語で大学受験を失敗した私がアメリカ留学までできたまでの経緯を何回かにわたり書いてきました。
この一連の私の生き方で培ったもののなかで大きな部分をしめているのは、
「目標達成に必要なのことは、期限(期日)を設けて目標を決めることである。」
という考え方です。
期日を設けて達成したい目標に向かって実践行動を実直に実行することが大切です。
この過程を根底から支えるものがあります。それは、
です。「心」の充実の上に、個人のパフォーマンスや能力が発揮されて、目標達成に結びつきます。
その「心」を作っていく方法を一つずつご紹介していきます。
この記事では、「心をきれいにする」を取り上げます。
「心をきれいにする」ための行動として、次のものが挙げられます。
・清掃活動
例えば、職場の床を毎朝ほうきで掃いたり、職場の入り口のごみを毎日拾ったりといったことが該当します。
・奉仕活動
「奉仕」とは、見返りを要求せず、無私の労働を行うことをいいます。たとえば、家庭でのお風呂掃除を毎日行ったり、玄関に置いてある家族の靴を毎日揃えたりといったことが該当します。
・エコ活動
地球・環境を守るための活動をいいます。自動車通勤から公共交通機関通勤に変えたり、バス通勤から自転車通勤に変えたりといったことが該当します。
・社会貢献活動
社会の利益に資する行いをいいます。個人レベルで言えば、ボランティア活動などが該当します。
ここに挙げた4つの活動のうち、「家庭で行うもの」と「職場で行うもの」を1つずつ実行できると理想的です。
私の場合で言えば、家庭では「家族の靴を毎日揃える」ことを実践し、職場では「自分の在籍する部屋の床を毎日クイックルワイパーで掃除する」ことを実践しています。
これを継続していくことの効用は次回の記事にゆだねますが、「心をきれいにする」行動を継続していくことが非常に大事ですね。
家庭と職場での実践行動に加えて、通勤手段もバス通勤から自転車通勤に変えました。
つまり、エコ活動の実践です。また、社会貢献活動の一環として、地域の医療職向けの勉強会を予定しています。
このように、「心をきれいにする」実践活動を通して、「心」が充実していきます。
「心をきれいにする」実践行動を通してモチベーションは自然と上がっていきます。
次回も「心」に関するアプローチをご紹介します。
英語で大学受験を失敗した私がアメリカ留学までできたまでの経緯を何回かにわたり書いてきました。
この一連の私の生き方で培ったもののなかで大きな部分をしめているのは、
「目標達成に必要なのことは、期限(期日)を設けて目標を決めることである。」
という考え方です。
期日を設けて達成したい目標に向かって実践行動を実直に実行することが大切です。
この過程を根底から支えるものがあります。それは、
です。「心」の充実の上に、個人のパフォーマンスや能力が発揮されて、目標達成に結びつきます。
その「心」を作っていく方法を一つずつご紹介していきます。
まず、「心を使う」ことから始めます。
「心を使う」とは、シナリオ・ストーリー・未来を描き、イメージを鮮明にもつことを指します。
私の経験を基に「心を使う」を見ていきます。
大学病院を辞めて、正規留学の道を選択した時から「心を使う」を実践しています。
まずは、「TOEFL iBTのスコアを徐々に上げていき、2年以内にアメリカの医療系大学院の学籍を取り、留学を修了したのちはその経験を日本の現場(医療または教育)に活かす」というシナリオを描いていました。
このように留学の目的ははっきりしていましたので、イメージを鮮明に持っていたことになります。
心を使って、シナリオ・ストーリー・未来を描き、イメージを鮮明にもつと自然とモチベーションがあがります。
自分にとって価値ある目標を掲げたら、心を使って未来を描き、イメージを鮮明に持ちましょう。
次回も「心」に関するアプローチをご紹介します。
2020年2月12日更新
英語で大学受験を失敗した私がアメリカ留学までできたまでの経緯を何回かにわたり書いてきました。
この一連の私の生き方で培ったもののなかで大きな部分をしめているのは、
「目標達成に必要なのことは、期限(期日)を設けて目標を決めることである。」
という考え方です。
先日の記事では、→「毎日思考する!」ということをお伝えしました。
この記事では、モチベーションをあげるために必要な要素として、「心・技・体・生活の観点から分析する!」を取り上げます。
具体的に私の経験に照らし合わせて見ていきましょう。
まずは自分の「成功体験」を分析します。
自分は必ずやれる人間だと信じていた。
計画的に準備した。
健康だった。
規則正しかった。
次は、「失敗体験」の分析です。
目標がなかった。
苦手科目を苦手なままにしてしまった。
けだるかった。
実りのない生活だった。
「成功体験」と「失敗体験」に基づいて、「予想される問題点」を分析します。
言い訳にする。
時間管理の不足
不健康
不規則な生活が実りのない生活を生む可能性。
「予想される問題点」を書き出したところで、その問題点に対する「解決策」を考えます。
言い訳をしない。
1日のスケジュールを綿密に作る。
健康維持のために睡眠時間を確保し、スケジュールに組み入れる。
規則的な生活を送る。
このように、自分の「成功体験」と「失敗体験」を基に4つの観点から分析し、最終的に自分の目標達成の過程で生じるであろう問題点にあらかじめ解決できる策を講じておくと、仮につまづいても最小限の影響で抑えることができます。
私は、このように分析した結果をルーティーン行動に組み入れています。
つまり、「1日のスケジュールを作るときに、睡眠時間を8時間確保するようにし、規則正しく生活できるように平日も週末も午前6時に起床する」ようにしています。
このように対応できると、日々健康で仕事ができますし、効率もあがります。
モチベーションを確実に上げるために、この5点に注力して取り組むことが大切であると思います。
2020年2月12日更新
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