

今回は、”From”のネイティブ的な発音について取り上げたいと思います。
新しく知った発音を身に付けるのに効果的なのは、すぐに発音して実行することです。
なぜなら、今回取り上げる”from”のネイティブ的な発音は、とても簡単であるという理由があるからです。
例えば、あたなは中学英語で、”from”を「フローム」や「フロム」と発音すると習ったと思います。
私も中学時代はそのように習いました。
中学時代は、英語を習い始める時期のため、教えられた発音が正しいものだと思ったはずです。次の例文を見てみましょう。
“I came from Japan.”「アイケイムフロームジャパン」
このように発音しても間違いではないですし、普通に通用します。
しかし、ネイティブが話す英語のように自然な発音を身に付けたいですよね。
ネイティブは、”from”を”frm“「フルム」または「フルン」(”m”を発音するときは口を閉じるため、”ム”が”ン”に聞こえるような発音になります)と発音しています。
“I came from Japan.”→”I came frm Japan.”「アイケイムフルム(ン)ジャパン」
次の文章はいかがでしょうか?
“What did you learn from the event?”→”What did you learn frm the event?”「フワディジュラーンフルム(ン)ズィイベントゥ」
この記事を読んでいるあなたは、新しく知ったことを身に付けるために、すぐに実行していますか?
もし、答えが「NO」なら今から実行すると大きなメリットがあると思いませんか?
よって新しく知った発音を身に付けるのに効果的なのは、すぐに発音して実行することです!
今すぐ実行して発音しましょう!